地域産業デジタル化支援事業 合同記者会見

5月19日、秋田県庁にて「地域産業デジタル化支援事業 採択団体・企業による合同記者会見」に、コンソーシアム事務局のアルファシステム・企画部会事務局のサノが出席いたしました。

アルファシステムは、「健康ポイントラリーアプリ」の開発事業などを進める一方、「身体機能測定システム」による姿勢の自動測定などを行います。また、タニタヘルスリンク社の「からだカルテ」とアルファシステムとの情報連携の可能性を模索するなど、全国に普及できる健康管理システムを試作できるかどうかを探る検証も行います。

株式会社サノ様は、自社商品のサプリメントの感想をSNSで募り、代理店などを経ないダイレクトコンシューマー型の商品改良プロセスを実証します。

こうした多角的な事業展開を通じて、秋田県民の健康寿命延伸につながるヘルスケア事業を、秋田県や他の民間企業と一体となって進めてまいります。